美味しい山菜料理と珍しい藁葺き屋根の宿

家族旅行に行ってきました。今の時期になると必ず食べたくなるのが、山菜料理になります。山菜料理といえば、私たちは、秩父の民宿に行っております。ここの宿は、宿のご主人が山に行って、天然物の山菜を採って調理してだしているので、とても美味しいです。夕食には、モミジガサ・タラの芽・コゴミ・フキノトウの天ぷらがでてきたので、塩をつけてちょっといただくとかなり美味しい風味が口の中に広がります。タラの芽は、ほくほくとした食感に、タラの芽の香りが広がるので、ほんと幸せな気分になります。うちの子供たちも山菜が大好きなので、あっという間に、たべてなくなります。あと、ここの宿の屋根は、藁葺き屋根っていうんですけど、屋根の材料が小麦になっているとても珍しい屋根になります。今では、職人さんもいなくなり、宿のご主人がメンテナンスをしているそうです。外からみても、屋根の姿が美しく、いつまでもこの姿を守ってほしいと思います。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です